作品タイトル:「Yes」(如意輪観音からインスピレーションを得た作品)
技法:桧合板にアクリル絵具
画面サイズ:F8
額装サイズ:58cm x 49 cm
価格:132,000円(額込/税込)

※作品のディテール(細部)やマチエール(絵肌)の分かりやすい動画も合わせて是非ご覧ください→ YouTube動画(アクリルパネルを外して撮影)
作品を囲む四辺の文様ももちろんすべて手描きです。

政井さんはその板目を選び抜いた桧合板の上にアクリル絵具で作品を描いています。自然の板目を生かすことで深淵な背景を生み出し、ビビッドなアクリル絵具でメインモチーフを浮かび上がらせています。また、立体感のある細かな球体や唐草などを散りばめることでデザイン性、装飾性も高い仕上がりとなっています。この作品は作品タイトルが絵の中にそのまま隠されていますが、是非見つけてみてください。作家の遊び心です。

[政井亜子プロフィール]

多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻 卒業
受賞歴
2014年 世界絵画大賞展            協賛社賞
      第24回全日本アートサロン絵画大賞展  佳作/入選
2015年 松濤美術館公募展           優秀賞
2016年 永井画廊 公募日本の絵画2016    入選
2017年 第13回世界絵画大賞展         入選
2017年 ACTアート大賞展2018         佳作
2018年 第14回世界絵画大賞展         入選
2019年 美の起原展              入選
2020年 美の起原展              奨励賞
2021年 永井画廊 公募日本の絵画2020     入選
 
展歴
2016年 政井亜子展 『Tears』  ギャラリー椿 
2017年 コレクター山本冬彦が選ぶ若手作家展 INTRO6 
               アートコンプレックスセンター 
     「細密な、関係性。」ー細密画12人展ー
                  Art&Spaceここから 
2018年 アートソムリエ山本冬彦が選ぶ、無印派秀作特集
     「La Vie en Rose」」展  銀座かわうそ画廊 
      政井亜子展 心模様   アートコンプレックスセンター 
2019年 COOL美人  銀座画廊 美の起原 
Promising2019   GALLERY ART POINT
2020年 春待ちselection  銀座画廊 美の起原 
Vision2020   GALLERY ART POINT
政井亜子展 心模様   アートコンプレックスセンター
   花とひと4        アートコンプレックスセンター
  月下美人        銀座画廊 美の起原
八艘の舟2       創英ギャラリー
      美の起原 入選展    銀座画廊 美の起原
2021年 桜恋        GALLERY ART POINT
奨励賞展        銀座画廊 美の起原
心に残る人物画供    銀座画廊 美の起原
2022年  ACT小品展2022    アートコンプレックスセンター
政井亜子展「心の庭」   銀座画廊 美の起原
2023年  部屋          ギャラリー蘇処
      名画たちのホンネ展    銀座画廊 美の起原
私のちいさな宝物展    銀座画廊 美の起原
2024年  ACT小品展2024    アートコンプレックスセンター

●ステイトメント
幼い頃から人の美しい造形に惹かれ、人物を好んで描いていました。
人を描くにつれ自分自身を深く知りたいと思うようになり自画像を何度も描きましたが、
鏡に映る自分と己の内にある自分に乖離を感じ、描いた自画像に違和感を感じた事を覚えています。
人との関わりの中で 他者と私の間にある境界線を共有する難しさに気付いてから、人の心の有り様にも興味関心が深くなりました。複雑な人の心に少しでも近づき、人間の奥深い魅力を表現したいと考え制作しています。

●制作のこだわり
感情の視覚化を追究したい
〔斂
支持体である板の木目を
下地作りの段階で、木目が浮き上がるように着彩をしてから絵を描いています。
木目にこだわる理由として
時間を重ねて出来た木目は心の奥深くに刻まれた様々な感情と記憶の累積に似ていて、
とても美しく愛おしく感じます。
年月と共に得る豊かな内面世界の風景に必要な要素となっています。

私達が抱く感情を小さな粒の集合体と捉え、様々な感情を粒子の色や大きさを変えて表しています。
湧き上がる感情の粒子が体外に溢れ、空気中を浮遊する様を表現したいと思っています。

●この個展について
今個展のテーマモチーフの唐草紋様には植物の持つ生命力の強さや未来に続く希望が感じられ、また自然が生み出す曲線美は、人々を魅了し縁起の良い象徴として古代より人々に親しまれてきました。
しなやかで強い女性を描きたいと思い、唐草はぴったりハマるモチーフとなりました。
作品の女性一人一人から溢れ出すエネルギーを感じていただけたら幸いです。


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