今春武蔵野美術大学を卒業したばかりの油彩の新人作家・今泉明音さんの西日本デビューとなる個展の出品作品です。


作家名称:今泉 明音
作品名:「薄れゆく輪郭を辿る」
画面サイズ:F4
額装サイズ:縦480mm×横390mm×厚み73mm
技法:油彩、アクリル
支持体:キャンバス

※より細かなディテールはこちらの動画(You Tubeにリンク)で是非ご確認ください。

作家コメント
「忘れたくない人の記憶についてを主題にしています。
どんなに親しく、心に留めておきたいと願っても、時の流れとともに人の顔の記憶は次第に朧になっていきます。
人を描くという行為は私にとってその輪郭をなぞり、記憶の中に再びかたちを与え、キャンバスに定着させることでもあります。
本作では滑らかな絵肌で表現し、背景は目を閉じたときに浮かぶ靄のような色彩をイメージしました。」

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